企業・地方自治体などの危機管理体制が問われています。
緊急連絡・安否確認システム　Emergency Call　

レグルスでは、独自技術と既存の技術をミックスした製品開発に取り組む株式会社イメージシティー社の取り扱いを開始しました。第一弾として「緊急連絡・安否確認システム」をご紹介いたします。CTAV局、地方自治体など危機管理体制が問われる組織・企業様に最適なシステムです。

見れる・読める・聞ける／緊急連絡・安否確認・伝言交換

緊急連絡／安否確認システム『 エマージェンシーコール 』　は、様々な場面での緊急時に的確で迅速な対応をするための“緊急通報” と “安否確認”の２つの対策が１台で行える、『 電話 』と『インターネット』を使った画期的な伝達システムです。

■いろいろなメディアに一斉通報
ＰＣや携帯電話のウェブ画面、もしくは電話でエマージェンシーコールにアクセスし、緊急連絡をさまざまなメディア（Ｅ−Ｍａｉｌ、携帯電話、一般電話、ＰＨＳ、ＦＡＸ、ポケベル）に一斉通報します。通報先は、一人につき６つまで登録することができます。

■ＰＣ・携帯Ｗｅｂ対応
エマージェンシーコールの操作は携帯電話のＷｅｂからでもＰＣのＷｅｂ画面とほぼ同様の操作を行うことができます。

■ＰＣのＷｅｂ画面から現場状況等を確認
ＰＣのＷｅｂ画面では、現地の状況の確認等のための画像を表示するこができます。
画像データはＰＣからアップロードすることもできますが、カメラ付き携帯電話から撮り、メールで送信し表示することもできます。

■２通りの通報方法
通報方法には、 「緊急通報」と「定型通報」の２通りの方法があります。
１．緊急通報
通報時にメッセージと通報先を選択します。
２．定型通報
メッセージと通報先をあらかじめ想定した内容で登録しておきます。
通報時には、定型通報一覧から選択し、電話やＰＣから開始ボタンを選択するだけで通報できますので、伝達までの時間が短縮できます。

主な機能

■三段階のユーザレベル
スーパーユーザ、管理者、一般ユーザの３つユーザレベル別で、操作できる機能を設定することができます。

■通報の優先順位の設定
状況・目的に応じて通報する優先順位を３つの通報方法から選択することができます。
１．全員への通報を優先（標準の方法）
通報対象者全員の第一通報先を優先し通報します。短時間に多くの人数に通報する方法です。
２．個人への通報を優先
個人が登録している第一通報先から順に確認が取れるまで通報し、確認が取れた時点で次の通報先へ通報します。優先順位の高いメンバー順に確実に通報する方法です。
３．個人の全通報先への通報を優先
個人が登録している全通報先へ確認済みに関係なく通報します。登録しているメディアに関係なく通報したい場合の方法です。

■インバウンドとアウトバウンドの安否確認
安否確認の登録方法には、２通りの方法があります。
１．インバウンド
エマージェンシーコールシステムに電話、またはＷｅｂからアクセスし、自分の安否情況を自ら登録する方法。
２．アウトバウンド
通報を受けた電話で安否状況を登録する方法。

■安否項目のオリジナル設定
安否確認項目の内容と回答項目は、自由に追加・変更することができます。

■通報・安否確認
安否確認状況や通報確認状況をＰＣや携帯電話のＷｅｂ画面からリアルタイムに確認することができます。

■人事データをアップロードし簡単登録
個人の情報やグループに関する情報をＣＳＶ形式でアップロードすることができますので、既にある人事情報をアップロードすることができます。

■いろいろな情報をダウンロード
システムで使用するデータ（個人情報・グループ情報）や集計結果（通報結果集計・安否確認結果集計）、登録された情報（通報結果・安否確認結果）をＣＳＶ形式でダウンロードすることができますのでMicroSoftのExcel等のアプリケーションソフトでマネージメントレポート等の作成に使用することができます。

＜先進企業機関が認めた信頼性＞